〜つたい、〜ちかって圧倒的方言

週四以上のペースで今月はバイト入って、それで自分にとって結構な金稼いで、バイト先でも信頼をえだして、どんどんがんじがらめになっていく気がする。家にいるときはそう思っても、バイト先に行けばこれが社会人になって生きるはずてな感じに考えがコロコロ変わって、もう1人自分がいたら相変わらずだなって言われてるはず。猫かぶりすぎたせいで少し人間関係悪化して、それでも自分は悪くないからって開き直ってなんとかやってる。お金稼いでも、大学で遊ぶ奴らもそんなにいないからいい服でも着よう、っていう思考回路を無理やり作って、外見を取り繕おうとする自分を正当化してこないだジーパンを買った。サイズ感間違えたかな、もう一段階小さいのでもよかったかななんておもいながら、今日もそのジーパンを誇らしげにはいてた。良い服を着るのをなんとか正当化しようとするのは、昔と比べて変わったと思われるのが嫌だからなはずで、自分で作ってきた自分像みたいなやつが壊れるのが怖いからだと思う。それでも、周りのやつも良いのを着るようになったから、それなら自分もつって、また正当化する。ちんけなプライドがあるんだろうな、ほんとにアリくらいの小ちゃな、なんならアリの細胞くらいのつまらないプライドが自分にもあるみたい。


乃木坂46の選抜発表を見た普通の友達が、なんか高校時代のサッカー部のユニフォーム発表と一緒だなって言ってきた。ほんとそのまんまな気がした。懐かしく思いながら。アンダーメンバーの子達の状況は昔の自分と同じ状況なんだって思うとなんとなく親近感湧いた。