曖昧って漢字曖昧にしか書けない

〜天国と地獄しかない時代で 地団駄踏んでかじかんだ手をねじ込んだ 〜
Mr.Childrenのロックンロールは生きている
の一部分だけど、この歌詞を口ずさんでいるときの心地よさに勝てるものってなかなかない気がする。たいていは噛んだり、つまったりしてうまくいかないんだけども。

免許合宿で2週間近くも男6人でいたもんだから、家に帰ってきて独りの時間がひたすら寂しく感じる。電気を消して夜中0時過ぎくらいから「彼女欲しい」とか言い出す奴がいて、それからは「お前あの子とはどうなんや」、「はやく告れよ」みたいな話を寝るまで延々として自分はそんな色恋沙汰なんてない部類の人種だからひたすら茶々を入れるだけだったけど、ひたすらぐだぐだしゃべっているっていう状況が高校時代に戻った感じで楽しかったしねるのが惜しくも感じた。

最近はコンビニに油そばが売ってあって「油そばなんか食えんのか」と感動していたけどよく考えたらカップ焼きそばと原理は同じで「さっきの感動を返せ」と思いながらも食っていたら最後の下の方が油濃すぎて吐きそうになりながら水で無理やり流し込んでなんとか食い終わったら口の周りは油でギトギトだった。